Guest:AK-69【後半】

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新時代ヒップホップの可能性

O:ヒップホップも今、クロスオーバーして来てて、ハウス・ミュージックにラッパーがリリックを乗せてラップしてたりと、世界の動きを見るとクロスオーバーの流れがあるのかなと思うんですけど。そんな中、AKさんもヒップホップだけではなくて、他のジャンルを聴かれたりとか、注目してるアーティストとかがいれば教えていただきたいんですけれど。

AK:そうですね。今、EDMがすごいなっていうのはもちろんあるんですけど、それでコラボしてるアーティストもいっぱいいるんで。ただ逆に自分は一周して、ROCKですね!世界規模で活躍されている方とやりたいっていう希望もあるんですけど、やっぱり日本をレペゼンしてるROCKバンドと、日本をレペゼンしてるヒップホップ・アーティストがコラボする作品ってありそうでなかったと思うんですね。

O:Run-D.M.C.(ラン・ディーエムシー)みたいな。

AK:そうですね。日本で少し前で言えば、「DragonAsh(ドラゴンアッシュ)」と「ZEEBRA(ジブラ)」さんとかありましたけど。現代版で、両者ともその業界をレペゼンしてるみたいな。今で言うと「ONE OK ROCK(ワンオクロック)」とかね。

O:すごいですよね、今。

AK:格好良いですよね。でももうちょっと自分頑張らんといかんなと。

S:観たいです!

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