- 2015-4-1
- Music on Drive.
入場曲として日本一使われるアーティスト
O:AKさんと言えば、実はプロ野球選手を始めとするアスリートの入場曲に日本で一番使われていると伺ったんですけど。
AK:はい、いやあ本当に光栄なことで。
O:入場するときのテンションとか、アスリートのヴァイブスを上げてくれるような曲がたくさんありますしね。特にそういったことを意識して作られているんですか?
AK:意識してるわけじゃないんです。自分自身も含めて、スポーツ選手や格闘家、音楽やってる人も、サラリーマンの方も戦うってことは一緒だと思うんですよね。で、僕も音楽の活動においては大袈裟じゃなく、命かけてやってますので。自分自身との戦いに挑みながらやっている。そのヴァイブスが戦ってる人たちに伝わってるってことが、こうやって結果として見れたのが、すごい光栄だなと思います。
O:あと、ミュージック・ビデオを色々拝見すると、すごい高級車が登場してくるじゃないですか?あれはAKさんご自身のクルマなんですか?
AK:そうですね。自分のクルマです。自分のクルマ以外にもプラスαで出て来るミュージック・ビデオもあったりするんですけど、基本的に自分のクルマですね。
O:ミュージック・ビデオのストーリーに関しても色々とこだわられてると思うんですけど。ストーリー自体も考えられたりとか?
AK:そうですね。基本的にライブもミュージック・ビデオも、自分のイメージを先に伝えて、それを監督さんがふくらましてくれたりとか、こういうのはどうですか? っていうアイディアをくれたりするんですけど、基本的にはやっぱり自分のイメージを先にお伝えするっていうのが、俺のスタイルですね。